信州の名湯・野沢温泉に拠点を置く「野沢温泉蒸留所(Nozawa Onsen Distillery)」より、ウイスキー樽やジン樽のノウハウを詰め込んだ、非常に贅沢な樽熟成クラフトジンの最新作が登場しました。
野沢温泉蒸留所は、樽熟成シリーズの第三弾となる「BARREL-AGED GIN Small Batch Release 003(500ml)」を、2026年5月26日(火)より公式オンラインショップや直営店、酒販店にて数量限定で発売することを発表しました。

バーボンとメープルシロップを熟成させた「特別な樽」を採用
本作で使用された樽は、アメリカンオーク製の木樽です。しかし、ただの空き樽ではなく、かつてバーボンウイスキーの熟成に使用された後、さらにメープルシロップの熟成にも使用されていたという、極めて甘く芳醇な風味を蓄えた特別な歴史を持つ樽です。
この樽の中に、同蒸留所の定番銘柄である「IWAI GIN(いわいジン)」を投入。あらかじめ熟成期間を固定せず、蒸留士が日々の気温や湿度の変化に合わせてテイスティングを重ね、味わいが完璧な頂点に達した瞬間を見極めてボトリング(シングルバレル)されました。
製品のスペックと受賞歴
- 販売価格: 5,600円(税別)
- アルコール度数: 47.5% / 容量: 500ml
- 香りの特徴: ジンの持つボタニカル(ジュニパーベリー等)の爽やかな香りと、樽から溶け出したバニラ、キャラメル、そしてメープル特有の甘く濃厚なアロマが華やかに重なり合います。
- 受賞実績: 2026年6月に開催された世界最大級のスピリッツコンペティション「サンフランシスコ・ワールドスピリッツ・コンペティション(SFWSC)2026」において、見事「金賞(Gold)」を受賞し、世界的な評価を得ています。
年内のウイスキー発売へ向けた技術の結晶
野沢温泉蒸留所は、2026年内の自社ウイスキー発売を目指して現在熟成を続けており、この「BARREL-AGED GIN」シリーズはそのウイスキー造りに通ずる木樽熟成技術の粋をジンで表現したものです。
ジンの爽快感と、樽由来の重厚なバニラ・メープル香が絶妙なバランスで共存する珠玉の1本。ソーダ割りや、シンプルなオン・ザ・ロックで、その贅沢な香味の変化を心ゆくまでお楽しみください。
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