埼玉県羽生市にある東亜酒造が、2021年に再稼働した羽生蒸溜所から、待望のシングルモルトウイスキー「羽生GENESIS」をリリース!数量限定で予約販売がスタートしました。ウイスキー好きなら見逃せない一本、その魅力を詳しくご紹介します。

目次
「羽生GENESIS」とは?
「羽生GENESIS」は、羽生蒸溜所が21年ぶりにウイスキー製造を再開してから初めてリリースするシングルモルトウイスキーです。
ノンピートとピーテッドの原酒をブレンドし、ファーストフィルのバーボン樽でじっくりと熟成。スムースな口当たりと奥深い香りが特徴の特別な一品です。

ここがポイント!
- 数量限定:世界で2021本のみ生産(日本国内向けは1010本)
- 熟成樽:ファーストフィルバーボン樽使用で豊かな風味
- アルコール度数:51%で飲みごたえ抜群
羽生蒸溜所の復活ストーリー
羽生蒸溜所は、1946年からウイスキー造りを続けてきた歴史ある蒸溜所。
しかし、2000年に一時ウイスキーの生産を停止。20年以上の時を経て、2021年に再び稼働を開始し、今回の「羽生GENESIS」誕生へとつながりました。
このウイスキーには、伝統を受け継ぎながらも新たな挑戦を続ける羽生蒸溜所の想いが詰まっています。
気になる販売情報!
「羽生GENESIS」は、数量限定での予約販売となります。気になる方はお早めに!

販売情報
- 商品名:羽生GENESIS
- 容量:700ml
- アルコール度数:51%
- 価格:20,000円(税別)
- 予約受付:東亜酒造 公式通販サイト「とうあの蔵」にて
- 発送開始:2025年3月下旬以降
- 購入制限:1人2本まで
まとめ
「羽生GENESIS」は、羽生蒸溜所の再始動を象徴する特別なウイスキー。数量限定のため、手に入れたい方は早めの予約がオススメです。日本のクラフトウイスキーに新たな歴史が刻まれる瞬間、ぜひ味わってみませんか?