赤ワインと白ワインの樽で育てた、ちょっと特別な芋焼酎が誕生

アットスター株式会社(本社:東京都千代田区)は、鹿児島県霧島市の横川蒸留所で製造された本格芋焼酎「薩摩さくら 紅・白」を2025年4月10日より数量限定で全国発売しました。赤ワイン樽と白ワイン樽でじっくり熟成させた2種類の芋焼酎で、焼酎の新たな魅力を引き出しています。
「薩摩さくら」シリーズは、国産米を使用し、黒麹ならではのコクと甘みが特徴の本格芋焼酎です。今回、その魅力をさらに広げるべく、ワイン樽熟成による新たな味わいを加えた「薩摩さくら 紅」と「薩摩さくら 白」がラインナップに追加されました。
紅と白、それぞれに香りと味わいの個性がある
「薩摩さくら 紅」は赤ワイン樽で熟成されており、フルーティな香りと樽由来の芳醇な風味が広がります。口に含むと、赤ワインの華やかさと焼酎の奥深い味わいが見事に調和します。
一方の「薩摩さくら 白」は白ワイン樽で熟成されていて、ほのかに甘い香りとすっきりとした口当たりが特徴です。爽やかな風味とキレの良さが楽しめます。
どちらもアルコール度数は25%で、ロックや水割り、炭酸割りなど、さまざまな飲み方に対応できます。

ギフトにもぴったりな、桜モチーフのデザイン
ボトルは紅白の2色展開で、それぞれ桜の花をあしらったシンプルなデザインが採用されています。春の贈り物やお祝いごとのギフトとしても重宝されそうです。もちろん、自分へのごほうびにもおすすめできます。
横川蒸留所ならではの仕上がり
この焼酎を製造している横川蒸留所は、昭和20年代にルーツを持つ歴史ある蒸留所です。ウイスキーと焼酎を製造しており、伝統と革新を重んじる新しい考えの蒸留所として、独自の製法で他にはない蒸留酒の製造を行っています。
焼酎本来の魅力を大切にしながら、新たな香りや味わいを引き出しており、まさに“クラフト焼酎”の名にふさわしい仕上がりとなっています。

芋焼酎好きはもちろん、ワインやウイスキーが好きな人にも試してほしい「薩摩さくら 紅・白」。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしておきたいですね。